世界で初めて発行された鉄道時刻表は、1839年にイギリスのものとされています。このイギリスの時刻表ができる以前は、鉄道の時刻表はビラなどに書かれた簡単な物でしたが、鉄道が発達したことで利用者が増え、路線も拡大されたことから時刻表の需要が高まったと言えます。
イギリスのトーマスクック社が発行する時刻表は、日本でも海外旅行者向けに販売されています。日本版では、日本人観光客の為にコラムなどが掲載されており、洋書を扱う本屋では現物も扱われています。
アメリカの時刻表は無料配布されており、ホチキス留めの簡単な冊子ですが、前頁がカラー印刷されています。アメリカは非常に土地が大きいので、時刻表を見て乗り継ぎで移動するという考えはあまりなく、飛行機を利用した移動がメインになっているので、アジアやヨーロッパに比べて、列車の時刻表の利用者が少ないとされています。
列車旅行はヨーロッパが主流で、個人旅行では定番となっています。ヨーロッパは、移動するのに鉄道を利用するのが非常に便利で、空港までの移動時間を考えると、アメリカと違って列車の方が時間の節約ができるとされています。
また、ヨーロッパは複数の国で利用できる周遊切符なども充実しているので、トーマスクックヨーロッパ鉄道時刻表で列車旅行をするのがいいでしょう。日本の時刻表に慣れてしまえば、記号を覚えてしまえばヨーロッパの時刻表も問題なく使用する事ができます。
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